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河川整備作業員としての一日をご紹介!

こんにちは!司道路株式会社です。
弊社は愛知県名古屋市を拠点に、愛知県内で土木工事を行っております。
道路から河川整備、外構工事に至るまで幅広い業務を手掛けています。
今回は河川整備作業員としての一日にフォーカスを当て、その日常や責任感、苦労とやりがいについてご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

河川整備の仕事内容とは

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河川整備作業員の日々は、自然の中での作業となるため、日々変わる気象条件に柔軟に対応しなければなりません。
早朝から始まる一日は、まず現場での安全ミーティングからスタートします。
治水や環境保全を目的とした河川工事を計画通りに、かつ安全に進めるための打ち合わせが行われます。
日進市や瀬戸市、尾張旭市といった愛知県内各地の河川で、堤防強化や護岸工事、河床の浚渫(しゅんせつ)作業などを行うのです。
エクステリア工事などとは異なり、河川整備は公共の安全と直結する重要な工事です。
そのため、常に周囲の安全を確認する視点が求められるため、経験が浅くても着実に技術を磨くことができますし、熟練した作業員として飛躍することも可能となります。

安全な生活環境を造る責任とやりがい

いざ作業が始まれば、一日は集中力が求められる作業の連続です。
河川整備は人々の生活に間接的ながら大きな影響を及ぼす仕事であり、安全な生活環境を守るための責任も非常に大きいです。
堤防が決壊しないように、また、十分な排水能力を保持するためには、正確な作業が求められます。
この大きな責任感を胸に、工事が無事完成したときのやりがいは大きく、地域社会への貢献を実感する瞬間でもあります。

技術と経験が実を結ぶ瞬間

河川整備の現場では、日々の経験が後輩作業員の手本となり、職人としての自覚をもって作業に取り組みます。
河川整備の現場は、決して単調ではなく、地形や河川の状況によって最適な施工方法を見極める技術が求められます。
作業員としての誇りと責任を持ちながら、一つ一つの作業を丁寧にこなすことが、安全で高品質な結果を生むためには欠かせません。

私たちは新しいスタッフを求めています!

求人中
弊社では現在、エクステリア工事などを含む土木工事の分野で、新たな才能を発掘するべく求人募集を行っております。
未経験者でもチャレンジ可能であり、土木施工管理資格をお持ちの方にはさらなるキャリアアップの機会をご提供いたします。
興味を持たれた方は、ぜひ求人募集フォームをご覧ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。